honeylab's blog

各種ハードウェアの改造、主にファミコンミニなどをやってます(ました)

1年間ChordTrackerをゴニョゴニョした結果!!(実働日数日だけど)

https://honeylab.hatenablog.jp/entry/2022/05/07/224043

前回ChordTrackerの記事を書いてから一年半、
あれやこれやと色々調べてみたところ、どうにかデータを引っこ抜く方法を見つけ出しました。

 

ChordTrackerの外部連携機能として、SH-300やSH-500などのsongnenicショルキーのJAM機能にリアルタイムにデータを送る機能と、PSR-SX600などのミュージックワークステーション・キーボードに譜面データを送るという二つの方法があります。

今回は、前者のリアルタイム機能を使用しました。

kakakumag.com

色々調べてみましたが、やっぱり実機がないとどうしようもないと言うことで、しょうがない買うか、とメルカリを見ていたところ約12000円、たまにヤフオクで8000円ぐらいのが出ていました。うーんと悩んでいたところ、そういえば近所のリサイクルショップにあったはずと見に行ったところまだ残っていました。

 

iPhoneとUSBで接続すればMIDI機器として通信できるはずですが、それだと中身を見ることができません。USB-MIDI対応の機器を使って入力ーTHRUー出力すれば中身を見ることができるはずですが、なぜかそのへんに転がしておいたはずのiPhone-USB アダプタが見つかりません。

仕方がないので分解してみます。

USBでもいいんですが、今回はBLEの方で通信します。
どうやら、USBの場合はLPCマイコンで受けてMIDI信号に、BLE接続の場合はホシデンのBLEモジュールでMIDI信号に変換した後、メインのマイコンに送り込まれているようでした。

その部分からちょっと信号をもらって通信を解析しました。

 

BLE接続認証後、GetIDでSH-300のIDを返した後、名前のクエリを専用コマンドで行い、想定の通りであれば、接続可能機器として使用できるようでした。

 

で、音源ファイルを開き、再生すると、リアルタイムにSysEXが送信されていきます。

これを解析しました。

解析もまぁ長くなりますが、これだけMIDI関連機器をいじってきたので割と簡単にどうにかなりました。

 

最終的に、マイコンにSH-300を騙らせてSysEXを受信し、コード文字列をキーボードに変換してメモ帳に入力できるようになりました。

 

画期的すぎん???これいままで手書きでやるしかなかったんだよ????

ここまでできたら後少し、これを単純なマイコンで行う機械に仕上げるか、もう一つはアプリとしてテキストに変換するかの二種類が考えられます。どうにかなんか作りたいぞ