前回の記事では初心者におすすめの残置物案件などを書いていました。
その中に↑ 所沢で発見されたドラム缶の中に人だったものが入っていた案件ニアミス、の話を書いていましたが、また新たにニアミス事件が発生して話題ですね。
記事に書いていた強制執行、まさにこういう案件です。当日調べたところ、この案件はタイミーで募集されていなかったようですが、記事に書いたように当日居住者がいるのはたまにあることなんですが、ここまで派手に事件になることがあるんですね。
だからタイミーさん、中の安全が確認されるまで離れたところで待機なんですね。。。。
さて、前回の大人のキッザニアから少しグレードアップした、お金のもらえるスポーツジム案件のお話です。
・一家丸々のお片付け(3h)
:廃屋漁りが趣味の人にはお勧め:俺
残置物を取り扱う会社でたまにあり、専門の業者が出していることもあります
一家まるまるの廃品処理、有価物回収の仕事です。たまたま近場で出ていたので取りました。タイミーさんなので、基本的には運び屋になります。

この手の片づけ、特に一軒家では近隣にたくさんの分別トラックが呼べないからなのか、まず紙類を片付けるトラックがやってきて、紙・本類を積み、次に木材、家電、など家の中を分別しながら搬出していく、というスタイルでした。
なんか、すごい本や家電類をため込んでいたお宅で、雑誌類の搬出でかなりの体力を消費しました。
運びがひと段落したので仕分けの手伝いに回ってガスガスと袋にモノを詰めていたところ、「手際良すぎるけど何者?」と聞かれたので、
「残置物回収が好きなのでタイミーで空き時間で趣味にしてるんですよー」
「本職は?」
「プログラマです」
「ハッキングとかできるの?」
「できますよ」
などと答えてさらに何者?度を上げる。
働きが評価されたので、部屋丸々を任されたりしてゴリゴリ分別していき、割と終盤に差し掛かったところでふとした勘で高いところにあった戸袋が気になり開けてみたところ、満載の書籍を発見してしまいました。
社員に報告したところ
「ええええーー紙類はお兄さんの担当じゃん!!!」
などと言われるなど大変みんな口が悪めな現場だったので、どうもタイミーさんからの評価が割れていますw


私は途中からハッカーと呼ばれていました。よくある。
さて、例の戸袋、なんと大量のパソコン雑誌と、ラジオライフ、アクションバンドが発掘されましたw 先に書いたように、紙類は先に搬出が完了しているので、この紙類は紙ではないゴミとして一旦別の場所に運んでからになるので多少めんどくさいようです。
「おおおラジオライフだ」などと大げさなリアクションをしてアピールしたところ、「持って帰る?」と聞かれたので、この束だけください、といって
お土産が発生。

この仕事、最初長い枠で募集があったからか全然応募がなく、2分割された募集の前枠で入っていたためこの辺で離脱時間。後から来たタイミーさん、なんかおじいちゃんと学生数人、という割と頼りなさそうな感じ。
「あーどうしよう、なんか手ぇ組んで指示まっちゃってるよ」
「いや、あれが本当のタイミーだよ」などという社員同士の会話を耳にしながら、タダのタイミーじゃなかった働きぶりをかました現場を後にしました。
・デバンニング(2h) 体力をつけたい人におすすめ
デバンニング業務、聞いても何だかわからんよね。
到着した海コンに満載された段ボール箱を、トラックの後ろに付けたフォークリフトのパレットに積み替える、エネルギーフリー300軸ロボットになるお仕事です。
初めて現場についた時には何をしたらいいのかわかんないと思うので、正直に「初めてなのでなんもわからんです!」って言って教えてもらうのがいいと思います。グリップ力強めの軍手を忘れずに。
参考動画がYoutubeとかにあるので、見てみるといいです。
この動画のように、コンテナ到着ポートがあるとこでは足場と荷台がフラットで作業開始も楽ちんですが、場所によっては最初はトラックの後ろにパレットを積んで、そこから荷崩しを開始、などという現場もありますので、高所恐怖症の方は最初ちびるかもしれません。俺だ。
ところで、「デバンニング」案件の名前だけでは作業量が見積できません。
流通倉庫などでのデバンニング作業は、掲出された枠の時間ほとんどをこの作業や、付随するラップ巻きなどに使われることがありますのでちょっと大変です。
お勧めは、コンテナが到着する納品先の業者で募集されている
「短時間、長くて2時間程度の枠」です。

この枠だと、コンテナ一本分降ろしたら終わりで早上がりも期待できます。私が最初にこのジャンルでついた業者は「玩具やカプセルトイなど」を扱っている、と書かれていて、段ボール箱は多少大き目ですがかなり軽い部類の箱で、ほぼほぼ自重ウェイト程度の筋トレと変わらない運動量で、かなり楽な案件でした。
が、長年座り作業のエンジニアには多少重たい仕事かもしれません。しかし、短時間ということもあって、がっつりの倉庫経験者ではなく、
眼鏡にネルシャツの明らかに理系学生みたいなタイミーさんも結構来ていることが多いです。
これに対して「アウトドア雑貨」の積み下ろしです、とか「働きながら筋トレができます」みたいな見出しを持ってきちゃってるやつは、マジで重たいやつなので、体力に自信があるか、挫折を味わいたいのでなければ慣れてからの方がいいと思います。
何回かやった結果、2h程度、要するにコンテナ1本分ぐらいの荷下ろしで、人数が多めの案件であれば、多少重たい荷物の枠でもこなせることが判ったので、週に一回程度筋トレという名目で維持的にデバンニングを取っていました。マジでジムに金を払う必要がなくなります。さらにお金がもらえます。
が、年末で体力がぼけてしまったので、もう一回軽量物からやり直そうかな・・・・
・引っ越し補助(3h) おすすめ度:体力が十分についてから
ある程度残置物片づけもやったし、今週はあんまり案件が取れなかったので
長い枠の引っ越しは無理そうだから、3時間ぐらいの引っ越し補助ならできるだろ、と思って近場の引っ越し補助を取りました
が、物件はエレベータなし3階建て、開始早々に大量の段ボール箱を3人のバケツリレーで運ばされ1時間で結構な疲労。段ボール箱を運び終わり、大物家具を二人で運んでいたところ、バランスを崩して一段抜きで落ちてしまい、上段の相方をプチ切れさせ平謝り。「すいませんもう大物運べません。。。」と申告して、室内のバラシ補助に転職。高々3時間でも、座り仕事メインのエンジニアにはまだ早かった・・・
残置物撤去の仕事でもそうなんですが、座りエンジニアには階段作業はものすごい体力を消耗します。4階建て以上の新しい建物ではエレベータがあることがほとんどですが、募集の案内には必ず勤務場所の物件が記載されていますので、事前にGoogleMapで建物をよく観察し、エレベータの有無をチェックすることが大切です。また、賃貸の一室などでは、Suumoなどに物件の間取りが書かれていることがあるので、それによって荷物の分量もなんとなく想像できます。下調べ大事。
とまぁ、こんな感じでスキマで働ける体力仕事もたくさんあります。
まさに金をもらえるスポーツジムなんですよね。