honeylab's blog

各種ハードウェアの改造、主にファミコンミニなどをやってます(ました)

アストロシティミニでRetroArch-MAMEを動作させてみた

さて、ここまでいろいろやってきた中で

honeylab.hatenablog.jp

 

どうも、メガドラミニで動くProject Lunarからファイルを引っ張ってくれば、さらっとRetroArchが動くのではないかという結論に達しました。

modmyclassic.com

 

現時点では、はんだ付けやシリアルコンソールへのアクセスが必要ですが、
ほんの少しの修正を行うだけで、とりあえずRetroArchを起動させることができました。

ただし、例えば動的なLCDHDMIへの出力変更周りなどはサポートされていないため
諸々調整をすれば問題なく使用できそうです。

 

RetroArch自体はProject Lunarへのパッチで動くレベルだと思うのですが、
メガドライブミニではFELボタンがあったのに対し、PCエンジンミニはUSB FELモードへの突入部分の調整や、Linuxカーネルの書き換えを行わないとMDminiゲームパッド以外使用できないためその辺は時間がかかりそうです。

 

また、出荷時に内部に格納されたゲームのデータの一部は、変換さえすれば
MAMEで読み込み可能な形式に変更できる可能性があることがわかりました。

 

これをもとに、内蔵エミュレータではなく、RetroArchでぷよぷよ通を動かしてみたのがこちらです。

 

以下に、今後自分必要そうなメモを書き残していきます

・音声出力先の変更 

root@z7213-astro-pp:/mnt/UDISK/retroarch# amixer -c 1 cset name='Speaker Function' 1
numid=27,iface=MIXER,name='Speaker Function'
; type=ENUMERATED,access=rw------,values=1,items=6
; Item #0 'headset'
; Item #1 'spk'
; Item #2 'spk_headset'
; Item #3 'earpiece'
; Item #4 'btout'
; Item #5 'bt_button_voice'
: values=1

LCDHDMIの変更

 change_output.sh 1  #HDMI出力、720p

 change_output.sh 1  480 #HDMI出力、480p

 change_output.sh 0 # LCD出力

  ※ LCDHDMIでは縦横が違うので、Video Rotate Settingを変更する必要あり

※音声切り替えはRetroArch切り替え後でもOK、映像はRetroArchの再起動が必要

・USBネットワークデバイスの有効可(WindowsのRNDISドライバ経由、インターネット共有使用可能)

echo rndis,acm > /sys/class/android_usb/android0/functions
echo 0 > /sys/class/android_usb/android0/bDeviceClass
echo 1 > /sys/class/android_usb/android0/f_rndis/wceis
echo 1 > /sys/class/android_usb/android0/f_acm/instances
echo 1 > /sys/class/android_usb/android0/enable

ifconfig rndis0 up
udhcpc -i rndis0