@madmonkey1907 helps me with updating hakchi tools.
先日私がファミコンミニに軽い気持ちでw u-bootを上書きして
ぶっ壊したときにいろいろ聞いたところ、
どうやらu-bootのビルド後にチェックサムをセットしてなかったため
boot0が読み込もうとした後にエラーだって弾いて文鎮のように見えていたようです。
もともとhakchi-guiにはkernelの部分のアップデート機能はあったのですが、
さらに、u-bootの更新機能(とチェックサム設定)をつけてくれました。
超助かった。ありがとう。
で、其れとはべつにNANDの後ろのほうもなぜかffで埋まってしまってて、
たぶんprintfが出ないu-bootでflashとかいろいろ間違えてやっちゃって
NANDのいろんなエリアを飛ばしちゃったのかなーと思っています。
で、どうしてbootを書く場所がわかんなかったんだろう、って思って調べてたら、
どうもNANDの先頭部分は特定シードハッシュのスクランブル(とECCチェックサムとか)がかかっているそうで。
だから普通にダンプしても見えなくて、この部分は何なんだろ、と思ってました。
全然意味のある内容に見えないじゃんよ…
これを、
RELEASE: ROM DeScrambler for NES Classic Edition (Mini) NAND Dumps | MaxConsole
これで復号化すると
こうなるんだってさ…
知らねぇよ…
なんでそんな仕組みなんだよ…
というわけで、幸いそこのBOOT0の領域は壊していなかったため、
u-bootをre-flashしてとりあえず文鎮から評価ボードぐらいまで巻き戻りました…
助かった…
とりあえず、次の悲劇を生まないため、生きてるやつからフルダンプ取っておくわ…
↑評価ボードの数々