メガドライブミニ、精巧なモデリングが評判でしたが、
どうしても再現できなかったと思われる前面イヤホン端子。
それを恒例の魔改造で使えるようにしました!
メガドライブオリジナルには3.5mmのイヤホンジャックがついていましたが、
同じものをつけると明らかにでかすぎたので、ちゃんとミニ化して2.5mmのをつけてます。
なので、普通のヘッドホンを繋ぐには変換ケーブルが必要です。
また、技術的な都合もあり、なんと元のメガドライブに使用されていたのと
同じアナログオーディオICを使うというひとネタもあり。
もっと詳細な作成技術情報はこちら
https://www.slideshare.net/ssuserb6da59/ss-179366684
簡単に言うと、CPUからHDMIに送られる途中のデジタル音声信号を分岐し、
アナログ変換して、
メガドラミニのボリューム機構、可変抵抗とツマミの加工取り付けができた!
— ひろみつ(honeylab) 技術書典7け36D (@bakueikozo) October 3, 2019
上は回路でどうにでもなるんだけど、下がきっちりゼロまで下がるように付けられるか不安だったがどうにかなったぞ
あとはアンプ基板とジャック加工! pic.twitter.com/zrXJz1NThW
ボリュームつまみの信号で音量も調節して、
ヘッドホン端子のところに穴を開けて
めちゃ配線して
こうじゃ!!
どや。